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◇なぜ借金は減ったり、なくなったりするのか
過去、サラ金・クレジット業者の多くは、 金銭の貸付の際に利息制限法の上限(年15〜20%)を超えた違法な金利(グレーゾーン金利年29.2%等)を設定し、 その支払いを受けてきました。あなたは、本来であれば払わなくてよい利息を支払ってきたことになるのです。 その支払い過ぎた利息は、今残っている借金の返済にあてることができます。つまり支払い過ぎた利息の分だけ、 借金を減らすことができるのです。 したがって、借金期間が長い場合には、借金自体がなくなったり、過払い金が発生していることもあります。 過払いとは、本来であれば払わなくてよい利息の額が借入額を超え、 払い過ぎの状態にあることを言います。払い過ぎなのですから、当然返還を請求することができます。 |
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